〜 遊方ノート

〜 噺のロッキン・オン 〜

遊方を取り巻くさまざまの状況、日々の雑感など自筆エッセーを掲載しています。

〔※ 旧「遊方雑記」を継承したコラムです〕

和風ファッションにロッキン・オン!

「噺家さんやったらやっぱりエエ着物ぎょぉさん持ってはるんやろね〜」

よくこんな事を言われたりするが、実は僕はそんなに高価な着物は持っていない。それどころか着物については無頓着で無知なほう、私服のオシャレのほうがずっと興味がある。そんな僕が近々「着道楽寄席」という落語会をやることになった。昔から付き合いのある着物コーディネーターさんの発案で、新作着物を演者が纏い、そのまま高座で一席という、まさに落語とファッションショーのコラボレーションといったイベントだ。だからお客さんには衣裳も大いに見てもらいたいし、男性着物の既製品でも種類が増えているって事実も知って頂きたい(僕が言うんも何やけど‥f^_^;)。

例えば足袋ひとつとっても、僕らは普段の高座では白でないといけないルールがあるんやけれど、この日だけは何でもOK!「遊び感覚でええやん!」ってノリを楽しんでもらうために、舞台に出てもすぐ座布団に座らずに、ポーズなんかを決めてみよかな?なんて考えている。

さて、そんな趣向の落語会、10月2日の6時半から、天満天神繁昌亭にて開催されます。出演者は僕の他に、笑福亭銀瓶、林家花丸、笑福亭たま、桂三四郎といった面々。衣裳協力は京都丸紅さんで、それぞれの衣裳も既に決まっている。ちなみにその日、僕はトリをとるのだけれど、こぉいう番組ではトリやなくて“バラシ”と捉えることも出来るよね。着道楽寄席でもネタはカジュアル。おもいきりハジケようと思ぉとります!

興味ある方ぜひぜひお越しくださいね♪

2008年09月26日(金)10時20分 記す

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